2021年01月31日
出来る限り大きなサイズアップを狙ったアキーセル脂肪採取併用コンデンスリッチバスト脂肪注入豊胸withリジェネラ◎ 術後3ヶ月目 B左斜位 LIPO DESIGN by SHUKATO®


54歳女性。
身長158p、体重46.5s。
授乳歴は2回あり、
その時にはDカップくらいまで大きくなったことがありますが
現在はご覧の通りです。
出来る限り大きくしたいとの希望でしたので
結果にコミットできるシリコンバッグをお勧めしましたが、
ご自身の脂肪のみで出来る限り大きくしたいとのことで
@注入するに良い脂肪を集めるためにアキーセルによる脂肪採取、
A取れた脂肪を精製するためにコンデンスリッチ、
B授乳後の皮膚の針を取り戻すためのリジェネラ、
この3本立てて手術に臨みました。
手術前の状態は、
少し肋骨が浮いてしまうほどの状態ですが
皮膚はとても伸展し易く(授乳の履歴のおかげもあります)、
今のニュアンスを活かしながら最大限サイズアップできるような
注入をしました。
術前デザインのこだわりとしては
ボリュームアップすることによって、
A.乳房下縁はこれ以上下げないように、
B.とにかく乳頭・乳輪直下のボリュームを確保することです。
注入量は右390t、左350tです。
アキーセルを用いて、状態の良い脂肪を十分量採取して
ナースさんと協力して、密度を高めるコンデンスリッチの機械を使い、
自分の理論に基づく注入法をそのまま使いました。
しっかりサイズアップして
ご覧の通りの変化を得ました。
予想されるサイズアップに対して
乳房下縁をどこまで下げるか、
谷間のラインをどこまで左右接近させるか逆算・デザインして、
正しい量を適切な深さ・向きに注入しました。
喫煙無し・胸触らない・体重落とさない
ということを守っていただけると
より良い結果が出ます。
多くの角度から見て、
キレイな形となるように腐心します。
採れる脂肪と採れた脂肪をどのように注入するか。
1ccも無駄のないように
丁寧な操作が自分だけでなく、
介助に付くナースにも高いレベルで求められます。
そういう意味では横浜東口院では全てが揃っています。
どのような胸がキレイか、大きく見えるか、
バランスよく見えるか、美しいか、
術中はずっと考えています。
しこりを作っては絶対にダメだ。
という方は自分のLDFBはご遠慮ください。
結果を出して、
受けていただいた方と共に
その結果を喜ぶ。
これの繰り返しです。
魔法ではないので
得られるものも大きいですが
リスクも必ず存在します。
手術を受けられる方は
カウンセリング時に
よく話を聞いてください。
1/29-31の日付では
同症例の別角度の画像も載せています。
1/29日付のアメブロとも連動していて、
水着をつけた写真の変化などが載っています。
ただ、結果の良し悪しは、
ご覧になられる方の主観でご判断ください。
加藤 周
です。
脂肪の取り扱いなら私加藤にお任せください。
吸引から注入まで。
手術前のカウンセリングから手術後のケアまで加藤が時間を掛けて誠意を持って対応させていただきます。
モニターさんの募集も随時しております。
詳しくは
横浜東口院院予約フリーダイヤル0120−955−799へ。
別のページになりますが、ココとは少し違った日記もあります(^-^)/
詳しくはこちら。