2015年03月26日
一見、通常の脂肪注入豊胸ですが困難を極めた症例 術後3ヶ月目 @正面 LIPO DESIGN by SHUKATO®


今回も自分発のブランド
「LIPO DESIGN by SHUKATO®」による
豊胸症例です。
35歳女性。
授乳歴は2回あります。
身長158p、体重46.4s。
ただ、2回の出産の前にシリコンバッグを入れてまして
今回の手術の約半年前に抜去しています。
乳腺下に185tのバッグが入っていて
元々AカップからDカップへと上がっていました。
つまり・・・、
6ヶ月経過したとはいえ、
バッグの入っていた傷だらけのスペースに
ご自身の脂肪を注入することになります。
これは大変難しく、
組織が硬くなっているのはもちろん
皮膚のクセもある程度付いていて(バッグ挿入期間は約13年)、
手術中は非常に難儀しました。
リスクはもう一つあって
通常10%程度のしこり発生率に対し
バッグが入っていた方への抜去後注入は
80%の高確率でしこりが出来ます(自分の経験のみ)。
ただ、しこりの形成を最小に留めて
出来る限りご自身の脂肪のみを用いて
胸を大きくしたいとのご希望にお応えする豊胸脂肪注入。
中でも、術後の身体の負担の少ないVASER超音波を併用した
コンデンスリッチバスト豊胸という方法を選択して頂きました。
ずっとセルフケアが必要なシリコンバッグ豊胸と異なり
メンテナンスフリーな点が大きい脂肪注入豊胸。
HP上の多くの症例写真が、
術後1ヶ月目の状態の良い写真を載せていますが
自分は全例3ヶ月目。
定着し終わった状態を供覧いただきます。
下向きな胸の印象を変えるようなデザインを施しました。
ただのサイズアップだけではなく
全体的な形とバランスを取ることが大事で、
これはもう画を描くのと同じで
理論とかでお話しはしません。
どの部位へボリュームをより多く足すとキレイな胸になるのか
術中にも注入深度や量を調整して
手術を進めます。
色々文言も足せますが、
百聞は一見にしかずの精神で
地道に症例写真を積み上げます。
日々、自分の出来る最大限を手術で表現します。
右に370t左に320t注入しています。
その場で出来る自分の出来る最高の技術を
毎回発揮させて頂きます。
大きなしこりも出来ずに終了できました。
どのくらいの量を入れるべきかは、
自分にお任せいただきます。
脂肪注入豊胸は
術後3ヶ月目時点で
最終定着としますので
直後ではなく、その頃のお写真が大事です。
大きさの変化は当然、
胸の形をいかに綺麗に見せるかを意識して
手術しています。
結果の良し悪しは
ご覧になられている方の主観でご判断ください。
美容に関しては
自己中心的なわがままでいるべきです。
キレイなモノを素直にキレイと感じて
自分に合わないものは素直に
拒んで良いと思います。
お顔への若返り脂肪注入は
数年前から先行していましたが
いよいよ脂肪注入豊胸をLDFBと命名し、
独自の方法を確立しました。
3/27付のアメブロとも連動していて、
水着をつけた写真や脂肪採取部位の変化などが載っています。
明日・明後日の日付分は
別角度の術後3ヶ月目の画像が載っています。
吸引から注入まで
脂肪を扱う手術は
自分にお任せください。
大阪梅田院院長 加藤 【LIPO DESIGN by SHUKATO】こんにちは!湘南美容外科梅田院院長の加藤 周
です。
脂肪の取り扱いなら私
加藤にお任せください。
吸引から注入まで。
脂肪注入による若返りの相談が後を絶たない私、加藤の症例写真は
こちら脂肪注入による若返りに関しては数いるドクターの中、
湘南美容外科内で
ナンバー1の手術実績数を誇ります。
加藤周のこだわり豊胸術バックナンバーはコチラ加藤周のこだわり若返り術バックナンバーはコチラ手術前のカウンセリングから手術後のケアまで
加藤が時間を掛けて誠意を持って対応させていただきます。
モニターさんの募集も随時しております。
詳しくは
梅田院予約フリーダイヤル0120−5489−91へ。
私のカウンセリング・処置・手術何でも結構です。
アンケートにご協力していただいた方にサービス券を提供させていただいています。
よろしければご活用されてください。
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別のページになりますが、ココとは少し違った日記もあります(^-^)/
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